クラシカルな外観の超小型トイカメラPieniシリーズに「Kenko トイカメラ Pieni M」が登場
クラシカルな外観の超小型トイカメラPieniシリーズに「Kenko トイカメラ Pieni M」が登場
ケンコー・トキナーは、クラシックカメラ風の超小型トイデジタルカメラ Pieni(ピエニ)シリーズに液晶モニターが付いたモデル「Kenko トイカメラ Pieni M」の販売を2024年3月15日より開始することを発表しました。
クラシカルな外観の超小型トイカメラが登場
クラシカルな外観の超小型トイデジタルカメラ Pieni(ピエニ)シリーズに、液晶モニターが付いたモデル「Kenko トイカメラ Pieni M」が新たに加わりました。
同シリーズでは指でつまめるトイカメラとして、フィンランド語で小さいを意味するPieni(ピエニ)を製品名に、PieniⅡやサンリオキャラクターとコラボしたモデルを展開していましたが、背面液晶の搭載は今回が初めて。可愛らしい小さなボディに小さな背面液晶が付いたモデルとなっています
撮像素子には有効122万画素の1/9型CMOSセンサーが採用され、超小型でありながら静止画1280×960、動画1280×720(30fps)での撮影が可能。フィルター効果では標準のほかに、モノクロ、オレンジ、グリーン、ブルーが搭載。水彩画や油絵のような味わいのある写りで、解像度以上にぼける印象的な表現が特徴のカメラとなっています。
7,920円(税込)という安さと見た目の可愛さが所有欲を掻き立てる
昨今の世界情勢でデジタルカメラの価格が軒並み上昇する中でも、やはりトイカメラということで価格設定は7,920円(税込)と比較的安めで好印象。またPieni Mは見た目が可愛らしく、ネックストラップを付けてアクセサリー感覚で身に着けると可愛さが際立ちます。私は写真の方のように可愛らしいタイプではないのでこのスタイルは厳しいですが、バッグなどにアクセサリーとして付けて持ち歩きたくなります。トイカメラというものに今まで興味を持ったことはなかったのですが、安さと見た目の可愛さから興味を引かれました。
3月15日(金)から各種ストアにて販売開始、価格はオープン
「Kenko トイカメラ Pieni M」は、2024年3月15日(金)から各種ストアにて販売開始。価格はオープンですが、ケンコー・トキナーオンラインショップでの価格は7,920円(税込)となっています。カラー展開は、定番のブラックとシックなグレイッシュブルーの2色。製品仕様はKenko Tokinaの公式サイトをご確認ください。