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東プレ株式会社は、「REALFORCE R3キーボード」のラインナップに新たに3モデル6機種の新製品を追加すると発表しました。
R3「セパレートスペースキー」モデルは、分割したSpaceキーの片方に、キーマップ入替機能によって良く使用するキーを追加することで入力効率の向上が期待できるキーボードです。例えば、EnterキーやBackSpaceキー、Shiftキーなど、使用頻度が高いキーを割り当てることができます。その他のすべてのキーやコピー、ペーストなどの複合キー入力によるショートカットコマンドを割り当てることも可能です。
いわゆるErase-Eazeキーボードと言われる種類のキーボードで以前はミネベア(NMB)などが販売していましたが、現在ではかなり珍しいキーボードとなっています。
分割されたSpaceキーの片方にさまざまな機能を割り当てられるErase-Eazeキーボードですが、主な使い方としては、Spaceキーの左側をBackspaceキーとして動作させることで左親指でBackspaceを押せるようにし、ホームポジションを崩さずに文字入力しやすくするなどがあります。
いまだ根強い人気があり2024年に新たに登場することとなった本モデル。価格は38,280円(税込)となっています。
R3「セパレートスペースキー」モデルのほかに、以下の3モデル5機種が新たに発売される予定です。
各製品は、本日2024年9月3日(火)よりAmazonおよび楽天市場にて販売開始されています。現在開催中のAmazon スマイルSALEの対象製品ではありませんがこちらも要注目です。スマイルSALEについてはこちらの記事で解説しています。セール対象製品もいくつか紹介しているのでよろしければご利用ください。