富士フイルム、創立90周年を記念して「instax mini Evo」の限定モデルを発売。高級感ある本体デザインの2モデルが登場
富士フイルム、創立90周年を記念して「instax mini Evo」の限定モデルを発売。高級感ある本体デザインの2モデルが登場
富士フイルムは、富士フイルムグループの創立90周年を記念して、instax“チェキ”のハイブリッドインスタントカメラの最上位機種「instax mini Evo」の特別仕様モデル「FUJIFILM 90th Anniversary Special Kit」(以下「Special Kit」)を発売すると発表しました。
カメラ本体には「TITANIUM GOLD」と「DARK SILVER」の2色がラインナップ。instax mini Evoの「Black」や「Brown」モデルと異なり、ボディや張り革の色が高級感ある仕様となっています。なおSpecial Kitには、純正カメラケースが同梱されるとのこと。こちらは従来の製品と同じ模様。
Special Kitは、2024年10月25日(金)より全世界3万台限定で販売。富士フイルム公式ショッピングサイト「フジフイルムモール」ほか、家電量販店などでも販売を予定しているとのこと。価格は39,800円前後になると予想されます。
なお先行して特設サイトがオープンしているので、詳しい情報を知りたい方はこちらをご覧ください。
instax mini Evoは、カードサイズのフィルムに対応し、撮影・記録をデジタルで行うハイブリッドインスタントカメラです。「ソフトフォーカス」や「光漏れ」などの10種類のレンズエフェクトと、「モノクロ」や「レトロ」などの10種類のフィルムエフェクトを組み合わせることで、100通りの撮影エフェクトを楽しむことが可能。昨年6月には「Black」に加えて新色「Brown」モデルもラインナップに追加されました。
本サイトでは、過去にレビュー記事を掲載しています。よろしければご利用ください。
またinstax mini EvoをベースにしたLeica Sofort 2との簡単な比較記事も掲載しています。よろしければこちらもご利用ください。